新型コロナウイルス感染症への対応について
みなさまに安心して受験いただけるよう、特定非営利活動法人 全国検定振興機構が作成した「民間検定試験等の実施における新型コロナウイルス感染症への対策ガイドライン」に沿って、以下の取り組みを行います。受験されるみなさまのご理解とご協力をお願いします。
- 当協会による取り組み
- 試験スタッフの健康状態確認
- マスク(常時)
- フェイスシールド、手袋の着用(必要時)
- 机や椅子、筆記具のアルコール消毒
- 受付時の行列の間隔の確保
- 消毒液の設置
- 試験中の試験室の換気促進(入り口は開放します)および CO2 センサーを設置して CO2 濃度を監視
- 受験されるみなさまへのお願い
【下記のような状態である方は試験を受けていただくことができません。】
- 37.5 度以上の発熱、咳、咽頭痛等の症状がある場合
- 試験日から 2週間以内に
- 感染が拡大している国や地域への訪問歴がある場合また、そのような者との濃厚接触がある場合
- 新型コロナウイルス感染症陽性と診断された者との濃厚接触がある場合
- 同居している者に感染が疑われた場合
【事前のお願い】
- 新型コロナウイルス感染者が発生した場合等に備えて、みなさまに確実に連絡が取れる電話番号等(ご家族、ご友人や会社、学校の連絡先など)を試験申込時にお知らせください。
なお、お知らせいただいた電話番号等は、保健所など国や地方の機関に提供することがあります。 - 厚生労働省が行っている接触確認アプリ「COCOA」をぜひインストールしてください。(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html)
【会場でのお願い】
- 受付時 の検温、体調確認
- 受付時に検温させていただきます。また、体調をお尋ねします。37.5 度以上の発熱がある場合や咳、咽頭痛などで体調が悪い場合は試験を中止し、お帰りいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。
- マスクの着用
- 受付待ちから試験中、試験が終了し試験会場の建物を出るまでは、必ずマスクを着用してください。
- マスクは不織布マスクが望ましく、鼻からあごまでを覆い、顔にフィットさせて隙間なく着用してください。
- 受付時に、本人確認のため、一時的にマスクを外すよう指示することがあります。
- ソーシャルディスタンシング対応
- 受付の順番待ちの間、前後の間隔の確保をお願いします。
- 手指消毒
- 受付時および試験室に入る際は手指消毒をしてください。
- その他
- 立入箇所の制限
- 試験会場のある建物では、許可されたエリア以外には立ち入らないでください。
- その他、日本国政府が推奨する感染予防対策を各自励行願います。
- 首相官邸ホームページ
- https://www.kantei.go.jp/jp/pages/coronavirus_index.html
- 首相官邸ホームページ
- 厚生労働省ホームページ
- https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html
- 立入箇所の制限
なお、今後の情勢の変化により、試験の中止や日時・試験会場の変更等が生じる場合があります。
また、試験当日に発症した場合、個人情報 について必要に応じて保健所等の公的機関に提供する場合があります。あらかじめご承知おきください。