試験案内(GH) – 日本航空技術協会(JAEA)

2022.9.27

試験（しけん）の概要（がいよう）
1. 試験（しけん）の目的（もくてき）
  - 特定技能評価試験（とくていぎのうひょうかしけん）（航空分野（こうくうぶんや）:空港（くうこう）グランドハンドリング（ぐらんどはんどりんぐ））は、日本（にほん）の航空業（こうくうぎょう）のうち、空港（くうこう）グランドハンドリング（ぐらんどはんどりんぐ）業務（ぎょうむ）で就労（しゅうろう）を希望（きぼう）する国内外（こくないがい）の外国人（がいこくじん）に対（たい）して、在留資格付与（ざいりゅうしかくふよ）の要件（ようけん）となる専門技能水準（せんもんぎじゅつすいじゅん）を確認（かくにん）するために行（おこな）われます。
2. 受験資格（じゅけんしかく）
  - 試験（しけん）を受（う）けることができる者（もの）は、試験実施日（しけんじっしび）当日（とうじつ）において年齢（ねんれい）１７歳以上（さいいじょう）の外国人（がいこくじん）とします。
    ただし、日本国内（にほんこくない）で試験（しけん）を実施（じっし）する場合（ばあい）にあっては、在留資格（ざいりゅうしかく）を有（ゆう）する者（もの）を対象（たいしょう）とし、退去強制令書（たいきょきょうせいれいじょう）の円滑（えんかつ）な執行（しっこう）に協力（きょうりょく）するとして法務大臣（ほうむだいじん）が告示（こくじ）で定（さだ）める外国政府又（がいこくせいふまた）は地域（ちいき）の権限（けんげん）ある機関（きかん）の発行（はっこう）した旅券（りょけん）を所持（しょじ）していない者（もの）を除（のぞ）きます。
3. 試験言語（しけんげんご）
  - 筆記試験（ひっきしけん）、実技試験（じつぎしけん）、いずれの試験（しけん）も「日本語（にほんご）」とします。
    ただし、専門用語等（せんもんようごとう）については他（た）の言語（げんご）で記載（きさい）することもあります。
4. 試験実施主体（しけんじっししゅたい）
  - 公益社団法人日本航空技術協会（うえきしゃだんほうじんにほんこうくうぎじゅつきょうかい）（以下（いか）、「当協会（とうきょうかい）」と言（い）います。）
5. 実施方法（じっしほうほう）
  1. 筆記試験（ひっきしけん）及（およ）び実技試験（じつぎしけん）によって行（おこな）います。
  2. 筆記試験（ひっきしけん）はペーパーテスト（ぺーぱーてすと）形式（けいしき）、真偽法（しんぎほう）（○×式（しき））、選択法（せんたくほう）とします。
  3. 実技試験（じつぎしけん）は写真（しゃしん）･イラスト（いらすと）等（とう）を用（もち）いた判断等試験（はんだんとうしけん）とし、ペーパーテスト（ぺーぱーてすと）形式（けいしき）、選択法（せんたくほう）とします。
6. 試験科目（しけんかもく）、試験範囲（しけんはんい）、試験時間（しけんじかん）、問題数（もんだいすう）
  1. 筆記試験（ひっきしけん）
    - 空港（くうこう）グランドハンドリング（ぐらんどはんどりんぐ）業務（ぎょうむ）のうちの次（つぎ）に掲（かか）げる分野（ぶんや）に関（かん）し、基礎的（きそてき）な知識（ちしき）を有（ゆう）するとともに、現場（げんば）において適切（てきせつ）な対応（たいおう）をとるために必要（ひつよう）な知識（ちしき）を有（ゆう）することを判定（はんてい）します。
      1. 試験科目（しけんかもく）
        
        ランプエリア（らんぷえりあ）内（ない）での安全（あんぜん）・セキュリティー（せきゅりてぃー）確保（かくほ）
        
        貨物（かもつ）のハンドリング（はんどりんぐ）
        
        手荷物（てにもつ）のハンドリング（はんどりんぐ）
        
        客室内清掃（きゃくしつないせいそう）
        
        誘導作業（ゆうどうさぎょう）
      2. 試験範囲（しけんはんい）
        
        当協会（とうきょうかい）のホームページ（ほーむぺーじ）に掲載（けいさい）するテキスト（てきすと）の中（なか）から出題（しゅつだい）します。
      3. 試験時間（しけんじかん）
        
        45 分（ふん）
      4. 問題数（もんだいすう）
        
        30 問程度（もんていど）
  2. 実技試験（じつぎしけん）
    - 空港（くうこう）グランドハンドリング（ぐらんどはんどりんぐ）業務（ぎょうむ）のうちの次（つぎ）に掲（かか）げる基本技術（きほんぎじゅつ）に関（かん）し、実務能力（じつむのうりょく）を有（ゆう）することを判定（はんてい）する。
      1. 試験科目（しけんかもく）
        
        ランプエリア（らんぷえりあ）内（ない）での安全（あんぜん）・セキュリティー（せきゅりてぃー）確保（かくほ）
        
        貨物（かもつ）のハンドリング（はんどりんぐ）
        
        手荷物（てにもつ）のハンドリング（はんどりんぐ）
        
        客室内清掃（きゃくしつないせうそう）
      2. 試験範囲（しけんはんい）
        
        当協会（とうきょうかい）のホームページ（ほーむぺーじ）に掲載（けいさい）するテキスト（てきすと）の中（なか）から出題（しゅつだい）します。
      3. 試験時間（しけんじかん）
        
        30 分（ぷん）
      4. 問題数（もんだいすう）
        
        15 問程度（もんていど）
7. 試験（しけん）の水準（すいじゅん）
  - 実務経験（じつむけいけん） 2 年程度（ねんていど）の者（もの）が受験（じゅけん）した場合（ばあい）の合格率（ごうかくりつ）が、7 割程度（わりていど）となる水準（すいじゅん）とします。
    ※受験者数（じゅけんしゃすう）の 7 割（わり）という意味（いみ）ではありません。
8. 合格（ごうかく）の基準（きじゅん）
  - 筆記試験（ひっきしけん）及（およ）び実技試験（じつぎしけん）それぞれの正答率（せいとうりつ）が 65％以上（いじょう）を合格（ごうかく）とします。
試験日等（しけんびとう）
1. 試験日（しけんび）
  - 開催情報（かいさいじょうほう）を確認（かくにん）してください
2. 試験場（しけんじょう）
  - 開催情報（かいさいじょうほう）を確認（かくにん）してください
3. 試験等開始時刻（しけんとうかいしじこく）
  - 開催情報（かいさいじょうほう）を確認（かくにん）してください
4. 定員（ていいん）
  - 開催情報（かいさいじょうほう）を確認（かくにん）してください
受験申込手続（じゅけんもうしこみてつづき）
※「受験料（じゅけんりょう）の納付（のうふ）」および「受験登録（じゅけんとうろく）」の 2 つの手続（てつづ）きが必要（ひつよう）です。
以下（いか）のC. 受験申込（じゅけんもうしこみ）の「受験料（じゅけんりょう）の納付（のうふ）」および「受験登録（じゅけんとうろく）」にしたがって手続（てつづ）きを行（おこな）ってください。
1. 申込受付期間（もうしこみうけつけきかん）
  - 開催情報（かいさいじょうほう）を確認（かくにん）してください
2. 受験料（じゅけんりょう）
  - 開催情報（かいさいじょうほう）を確認（かくにん）してください
3. 受験申込（じゅけんもうしこみ）
  1. 受験料（じゅけんりょう）の納付（のうふ）
    - 開催（かいさい）情報（じょうほう）に従（したが）い、受験料（じゅけんりょう）を納付（のうふ）してください。
    ※ 受験料（じゅけんりょう）を納付（のうふ）しないと、受験（じゅけん）できません。
    
    注意（ちゅうい）：納付後（のうふご）の申込内容（もうしこみないよう）の変更（へんこう）やキャンセル（きゃんせる）はいかなる理由（りゆう）があった場合（ばあい）でも受（う）け付（つ）けません。また、次（つぎ）に定（さだ）める場合（ばあい）を除（のぞ）き、受験料（じゅけんりょう）は返却（へんきゃく）致（いた）しません。
    - 日本航空技術協会（にほんこうくうぎじゅつきょうかい）の責（せ）めに帰（き）すべき理由（りゆう）がある場合（ばあい）
    - 日本航空技術協会（にほんこうくうぎじゅつきょうかい）が認（みと）めた場合（ばあい）
    - 自然災害等（しぜんさいがいとう）により、試験（しけん）が実施（じっし）できないと試験監督者（しけんかんとくしゃ）が判断（はんだん）した場合（ばあい）（代替（だいがえ）の試験（しけん）が実施（じっし）された場合（ばあい）を除（のぞ）く）
  2. 受験登録（じゅけんとうろく）
    1. 受験料（じゅけんりょう）の納付（のうふ）を確認（かくにん）するための番号（ばんごう）を要求（ようきゅう）するときがあります。必（かなら）ず入力（にゅうりょく）してください。
      ※入力（にゅうりょく）しないと受験料（じゅけんりょう）が納付（のうふ）されたことが当協会（とうきょうかい）で確認（かくにん）できません。
    2. 開催（かいさい）情報（じょうほう）に従（したが）い、受験登録（じゅけんとうろく）のページ（ぺーじ）にアクセス（あくせす）してください。
    3. 個人情報（こじんじょうほう）を入力（にゅうりょく）してください。
    4. 受験（じゅけん）のためのルール（るーる）確認（かくにん）
      受験登録（じゅけんとうろく）ページ（ぺーじ）の最後にある「受験（じゅけん）のルール（るーる）」のリンク（りんく）を開（ひら）き一読（いちどく）してください。「受験（じゅけん）のルール（るーる）」に同意（どうい）いただける場合（ばあい）は「□受験（じゅけん）のルール（るーる）に同意（どうい）する」のチェックボックス（ちぇっくぼっくす）をクリック（くりっく）してください。
      
      ※ 企業（きぎょう）や学校（がっこう）による複数受験者（ふくすうじゅけんしゃ）の申込（もうしこみ）の場合（ばあい）、受験者（じゅけんしゃ）の個人情報（こじんじょうほう）を当協会（とうきょうかい）に提供（ていきょう）すること、また、日本国（にほんこく）ならびに受験者（じゅけんしゃ）の国籍国（こくせきこく）や居住国（きょじゅうこく）の機関（きかん）の求（もと）めに応（おう）じて当協会（とうきょうかい）が受験者（じゅけんしゃ）の個人情報（こじんじょうほう）をこれらに提供（ていきょう）することについて必（かなら）ず受験者本人（じゅけんしゃほんにん）の同意（どうい）を得（え）たうえで、「□受験（じゅけん）のルール（るーる）に同意（どうい）する」のチェックボックス（ちぇっくぼっくす）をクリック（くりっく）してください。
      
      ※ 受験（じゅけん）のルール（るーる）に同意（どうい）いただけないと（チェックボックス（ちぇっくぼっくす）をクリック（くりっく）しないと）申込手続（もうしこみてつづき）が完了（かんりょう）しません（受験（じゅけん）できません）。
    5. 「申（もう）し込（こ）む」ボタン（ぼたん）
      記入漏（きにゅうもれ）れや記入間違（きにゅうまちが）いがなければ「申（もう）し込（こ）む」ボタン（ぼたん）をクリック（くりっく）してください。
      
      ※ 必須項目（ひっすこうもく）が入力（にゅうりょく）されていないと申込手続（もうしこみてつづ）きが完了（かんりょう）しません。
      
      ※ 登録（とうろく）したメールアドレス（めーるあどれす）に、受（う）け付（つ）けた旨（むね）のメール（めーる）が届（とど）きます。
    6. 登録完了（とうろくかんりょう）メール（めーる）
      当協会（とうきょうかい）で登録情報（とうろくじょうほう）を確認（かくにん）し問題（もんだい）がなければ、登録（とうろく）が完了（かんりょう）した旨（むね）のメール（めーる）をお送（おく）りします。
      
      ※ 問題（もんだい）があれば修正（しゅうせい）のお願（ねが）いをメール（めーる）で送信（そうしん）しますのでご対応（たいおう）をお願（ねが）いします。

受験票（じゅけんひょう）の交付（こうふ）
- 受験手数料納付（じゅけんりょうのうふ）と登録（とうろく）ページ（ぺーじ）に問題（もんだい）がないことが確認（かくにん）できた場合（ばあい）、開催情報（かいさいじょうほう）に記載（きさい）された日以降（ひいこう）に、チケット（ちけっと）購入時（こうにゅうじ）に登録（とうろく）されたメールアドレス（めーるあどれす）宛（あて）に電子（でんし）メール（めーる）にて受験票（じゅけんひょう）を送付（そうふ）します。
  ※試験当日（しけんとうじつ）、受付（うけつけ）のさいに、この電子（でんし）メール（めーる）をスタッフ（すたっふ）に見（み）せてください。
試験当日（しけんとうじつ）の注意事項（ちゅういじこう）
1. 受付開始時刻（うけつけかいしじこく）
  - 受験票（じゅけんひょう）に明示（めいじ）された受付時間（うけつけじかん）に合（あ）わせてご来場（らいじょう）ください。
  - 受付（うけつけ）は、試験開始（しけんかいし） 10 分前（ぷんまえ）までに済（す）ませてください。
2. 試験等開始時刻（しけんとうかいしじこく）
  - 受験票（じゅけんひょう）・開催情報（かいさいじょうほう）を確認（かくにん）してください。
3. 試験場（しけんじょう）
  - 受験票（じゅけんひょう）・開催情報（かいさいじょうほう）を確認（かくにん）してください。
4. 携行品（けいこうひん）
  1. 受験票（じゅけんひょう）
    - 登録（とうろく）されたメールアドレス（めーるあどれす）宛（あて）に電子（でんし）メール（めーる）にて送付（そうふ）した受験票（じゅけんひょう）
      ※紙（かみ）に印刷（いんさつ）する必要（ひつよう）はありません。スマートフォン（すまーとふぉん）の画面（がめん）を見（み）せてください。
  2. 身分証明書（みぶんしょうめいしょ）
    - 日本在住（にほんざいじゅう）の方（かた）:現在有効（げんざいゆうこう）な日本国（にほんこく）の公的機関（こうてききかん）が発行（はっこう）した在留（ざいりゅう）カード（かーど）（原本（げんぽん）、現物（げんぶつ））
    - 海外在住（かいがいざいじゅう）の方（かた）:現在有効（げんざいゆうこう）なパスポート（ぱすぽーと）または、開催（かいさい）情報（じょうほう）にある現在有効（げんざいゆうこう）なIDカード（かーど）（原本（げんぽん）、現物（げんぶつ））
      ※身分証明書（みぶんしょうめいしょ）の原本（げんぽん）（現物（げんぶつ））を持参（じさん）しない場合（ばあい）、本人確認（ほんにんかくにん）ができないため受験（じゅけん）できません。忘（わす）れずに原本（げんぽん）（現物（げんぶつ））を持参（じさん）してください。（コピー（こぴー）、写真（しゃしん）は不可（ふか））
      ※書（か）き換（か）え、更新手続（こうしんてつづ）き等（とう）で現在有効（げんざいゆうこう）な在留（ざいりゅう）カード（かーど）が手（て）もとにない場合（ばあい）、パスポート（ばすぽーと）の原本（げんぽん）（現物（げんぶつ））を持参（じさん）してください。（コピー（こぴー）、写真（しゃしん）は不可（ふか））
      ※受付時（うけつけじ）に受験者（じゅけんしゃ）の身分証明書（みぶんしょうめいしょ）のコピー（こぴー）又（また）は写真（しゃしん）を撮（と）らせていただくことがありますので、あらかじめご了承（りょうしょう）ください。
  3. 筆記用具（ひっきようぐ）
    【鉛筆（えんぴつ）(HB,Bまたは2B)、プラスチック消（ぷらすちっくけ）しゴム（ごむ）(ケース（けーす）をはずす)】
5. 受験証明書（じゅけんしょうめいしょ）
  - 申（もう）し出（で）されたかたには登録（とうろく）されたメールアドレス（めーるあどれす）宛（あて）に電子（でんし）メール（めーる）を送付（そうふ）します。
    ※紙（かみ）での発行（はっこう）はいたしません
6. その他（た）注意事項（ちゅういじこう）
  1. 全般（ぜんぱん）の注意事項（ちゅういじこう）
    - 試験会場（しけんかいじょう）に自動車（じどうしゃ）やバイク（ばいく）、自転車（じてんしゃ）の駐車場（ちゅうしゃじょう）の準備（じゅんび）はありません。
    - 試験会場建物内（しけんかいじょうたてものない）、敷地内（しきちない）は禁煙（きんえん）です。
    - 試験室以外（しけんしついがい）の部屋（へや）、他（ほか）のフロア（ふろあ）等立（とうたち）ち入（い）りが禁止（きんし）されている場所（ばしょ）には絶対（ぜったい）に入（はい）らないでください。
    - 試験室（しけんしつ）には、受験者以外（じゅけんしゃいがい）は立（た）ち入（い）りできません。
      ※付（つ）き添（そ）いは試験室（しけんしつ）の外（そと）でお待（ま）ちください。
    - 試験中（しけんちゅう）、受験者（じゅけんしゃ）への伝言（でんごん）や電話（でんわ）での呼（よ）び出（だ）しはできません。
    - 私物（しぶつ）の盗難等（とうなんとう）について、当協会（とうきょうかい）や試験会場（しけんかいじょう）の会社（かいしゃ）は一切責任（いっさいせきにん）をもちませんので、各自管理（かくじかんり）してください。
    - 試験会場（しけんかいじょう）では、スタッフ（すたっふ）の指示（しじ）に従（したが）ってください（スタッフ（すたっふ）は STAFF 腕章（わんしょう）をしています）。
  2. 受付（うけつけ）から筆記試験開始（ひっきしけんかいし）まで
    - 天候等（てんこうとう）の影響（えいきょう）もあります。試験当日（しけんとうじつ）は時間（じかん）に余裕（よゆう）を持（も）って試験場（しけんじょう）に到着（とうちゃく）するようにしてください。
    - 公共交通機関（こうきょうこうつうきかん）の遅延等（ちえんとう）、正当（せいとう）な理由（りゆう）がある場合（ばあい）に限（かぎ）り、試験開始時刻（しけんかいしじこく）を過（す）ぎていても受験（じゅけん）を認（みと）めますが、筆記試験開始後（ひっきしけんかいしご） 30 分（ぷん）を過（す）ぎた場合（ばあい）は、いかなる理由（りゆう）があっても受験（じゅけん）できません。
    - 受付時（うけつけじ）に、本人確認（ほんにんかくにん）のため、一時的（いちじてき）にめがね、マスク（ますく）等（とう）を外（はず）すよう指示（しじ）することがあります。
    - 受験者（じゅけんしゃ）は、受験番号（じゅけんばんごう）と同（おな）じ番号（ばんごう）の席（せき）に座（すわ）ってください。
    - 試験中（しけんちゅう）、机（つくえ）の上（うえ）には、筆記具以外（ひっきぐいがい）のものは、置（お）くことができません。それ以外（いがい）の物（もの）は、試験（しけん）が終了（しゅうりょう）し、スタッフ（すたっふ）から退室（たいしつ）してもよいとの合図（あいず）があるまではかばん等（とう）に入（い）れてください。
    - 携帯電話（けいたいでんわ）、スマートフォン（すまーとふぉん）、通信機能（つうしんきのう）を有（ゆう）するスマートウォッチ（すまーとうぉっち）については、マナーモード（まなーもーど）にするか電源（でんげん）を切（き）った上（うえ）で、かばんに入（い）れてください。かばんのふたは閉（と）じて、足元（あしもと）においてください。
    - 試験開始（しけんかいし）までにトイレ（といれ）を済（す）ませておいてください。
    - スタッフ（すたっふ）から合図（あいず）があるまで、配布（はいふ）した試験問題（しけんもんだい）と解答用紙（かいとうようし）に触（ふ）れてはいけません。
  3. 筆記試験中（ひっきしけんちゅう）の注意事項（ちゅういじこう）
    - 試験中（しけんちゅう）に気分（きぶん）が悪（わる）くなった場合（ばあい）は、スタッフ（すたっふ）に知（し）らせてください。やむを得（え）ず、席（せき）を離（はな）れる場合（ばあい）は、必（かなら）ずスタッフ（すたっふ）の了解（りょうかい）を得（え）て、スタッフ（すたっふ）の指示（しじ）に従（したが）ってください。
    - 試験（しけん）時間（じかん）の半分（はんぶん）が経過（けいか）するまでは途中（とちゅう）退出（たいしゅつ）することはできません。
    - 試験中（しけんちゅう）にも、本人確認（ほんにんかくにん）のため、一時的（いちじてき）にめがね、マスク（ますく）等（とう）を外（はず）すよう指示（しじ）することがあります。
    - 制限時間（せいげんじかん）になって試験（しけん）が終了（しゅうりょう）しても、スタッフ（すたっふ）が試験問題（しけんもんだい）、解答用紙（かいとうようし）を回収（かいしゅう）し、退室（たいしつ）してもよいとの合図（あいず）があるまでは退室（たいしつ）しないでください。
    - 試験問題（しけんもんだい）は持（も）ち帰（かえ）れません。
    - 試験問題（しけんもんだい）の内容（ないよう）に関（かん）する質問（しつもん）には答（こた）えられません。
  4. 休憩時間中（きゅうけいじかんちゅう）（筆記試験（ひっきしけんちゅう）と実技試験（じつぎしけん）の間（あいだ））の注意事項（ちゅういじこう）
    - 試験室内（しけんしつない）を汚（よご）さないように注意（ちゅうい）し、ごみは各自持（かくじも）ち帰（かえ）ってください。
    - 実技試験（じつぎしけん）の開始時刻（かいしじこく）までに試験室（しけんしつ）に戻（もど）ってきてください。開始時刻（かいしじこく）に遅（おく）れると実技試験（じつぎしけん）を受験（じゅけん）できません。
  5. 実技試験中（じつぎしけんちゅう）の注意事項（ちゅういじこう）
    - 実技試験（じつぎしけん）が終（お）わったら、今後（こんご）の予定（よてい）などお伝（つた）えします。
    - それ以外（いがい）は ⅲ.筆記試験中（ひっきしけんちゅう）の注意事項（ちゅういじこう）と同（おな）じです。
不正行為（ふせいこうい）
1. 次（つぎ）のような行為（こうい）は不正行為（ふせいこうい）とみなします。
  - 受験申込時（じゅけんもうしこみじ）に虚偽（きょぎ）の記入（きにゅう）をする
  - 受験票（じゅけんひょう）を改ざんする
  - 予（あらかじめ）め用意（ようい）した模範解答（もはんかいとう）（カンニングペーパー（かんにんぐぺーぱー））などを見（み）る
  - 本人以外（ほんにんいがい）が受験（じゅけん）する（替（か）え玉受験（だまじゅけん））
  - 通信機器（つうしんきき）を使用（しよう）する
  - 試験中（しけんちゅう）に私語（しご）及（およ）び他（ほか）の受験生（じゅけんせい）と物（もの）の貸（か）し借（か）りをする
  - 試験中（しけんちゅう）に他（ほか）の受験者（じゅけんせい）と会話（かいわ）する
  - 机（つくえ）の上及（うえおよ）び机（つくえ）の中（なか）に、許可（きょか）の無（な）いものを置（お）く
  - 問題用紙（もんだいようし）を持（も）ち帰（かえ）る
  - 携帯電話（けいたいでんわ）、時計（とけい）などの機械音（きかいおん）を鳴（な）らす（他者（たしゃ）の邪魔（じゃま）をする）
  - 他者（たしゃ）の答案（とうあん）を見（み）る、又（また
    ）は自己（じこ）の答案（とうあん）を他者（たしゃ）に見（み）せる
  - 試験時間外（しけんじかんがい）の解答（かいとう）（試験開始前（しけんかいしまえ）、又（また）は試験終了後（しけんしゅうりょうご）に解答（かいとう）する）
  - 試験中（しけんちゅう）に許可（きょか）を得（え）ずに入退室（にゅうたいしつ）する
  - スタッフ（すたっふ）の指示（しじ）に従（したが）わない
  - 繰（く）り返（かえ）し注意（ちゅうい）や訓告（くんこく）を受（う）ける
2. 試験前（しけんまえ）に不正行為（ふせいこうい）が発覚（はっかく）した場合（ばあい）
  - 試験前（しけんまえ）に不正行為（ふせいこうい）が発覚（はっかく）した場合（ばあい）は、試験（しけん）を受験（じゅけん）できません。
3. 試験中（しけんちゅう）に不正行為（ふせいこうい）が発覚（はっかく）した場合（ばあい）または不正行為（ふせいこうい）が疑（うたが）われる場合（ばあい）
  1. 試験中（しけんちゅう）に不正行為（ふせいこうい）が発覚（はっかく）した場合（ばあい）は、直（ただ）ちに試験（しけん）を中止（ちゅうし）し、退室（たいしつ）させます。この場合（ばあい）、受験（じゅけん）は無効（むこう）とします。
  2. 試験中（しけんちゅう）に不正行為（ふせいこうい）が疑（うたが）われる場合（ばあい）は、書面（しょめん）により注意（ちゅうい）することがあります。
4. 試験後（しけんご）に不正行為（ふせいこうい）が発覚（はっかく）した場合（ばあい）
  - 試験後（しけんご）に以下（いか）が判明（はんめい）した場合（ばあい）は、合格（ごうかく）を取（と）り消（け）します。
    1. 試験問題等（しけんもんだいとう）の秘密事項（ひみつじこう）について試験関係者（しけんかんけいしゃ）に情報提供（じょうほうていきょう）を求（もと）め、かつ、その試験（しけん）を受験（じゅけん）したとき
    2. 試験申込（しけんもうしこみ）フォーム（ふぉーむ）の記載内容（きさいないよう）に偽（いつわ）りがあったとき
    3. その他受験（たじゅけん）に関（かん）して不正行為（ふせいこうい）があったとき
5. 不正行為（ふせいこうい）が発覚（はっかく）した場合（ばあい）の措置（しょち）
  - 不正行為（ふせいこうい）を行（おこな）った場合（ばあい）、5 年間受験（ねんかんじゅけん）できません。
  - 筆記試験（ひっきしけん）または実技試験（じつぎしけん）のいずれかで不正行為（ふせいこうい）を行（おこな）った場合（ばあい）であっても、筆記試験（ひっきしけん）、実技試験（じつぎしけん）、どちらも 5 年間受験（ねんかんじゅけん）できません。
試験結果発表（しけんけっかはっぴょう）
- 令和（れいわ）２年（ねん）１月（がつ）３０日付出入国在留管理庁発出（にちづけしゅつにゅうこくざいりゅうかんりちょうはっしゅつ）に係（かか）る「『特定技能（とくていぎのう）』に係（かか）る試験（しけん）の方針（ほうしん）について」によれば、試験（しかい）に合格（ごうかく）することができたとしても、そのことをもって「特定技能（とくていぎのう）」の在留資格（ざいりゅうしかく）が付与（ふよ）されることを保証（ほしょう）したものではなく、試験合格者（しけんごうかくしゃ）に係（かか）る在留資格認定証明書交付申請又（ざいりゅうしかくにんていしょうめいしょこうふしんせいまた）は在留資格変更申請（ざいりゅうしかくへんこうしんせい）がなされたとしても、必（かなら）ずしも在留資格認定証明書（ざいりゅうしかくにんていしょうめいしょう）の交付（こうふ）や在留資格変更（ざいりゅうしかくへんこう）の許可（きょか）を受（う）けられるものではなく、また、在留資格認定証明書（ざいりゅうしかくにんていしょうめいしょう）の交付（こうふ）を受（う）けたとしても、査証申請（さしょうしんせい）については、別途外務省（べっとがいむしょう）による審査（しんさ）が行（おこな）われ、必（かなら）ずしも査証（さしょう）の発給（はっきゅう）を受（う）けられるものではありません。
1. 試験結果発表日（しけんけっかはっぴょうび）
  受験票（じゅけんひょう）・開催情報（かいさいじょうほう）を確認（かくにん）してください。
2. 試験結果（しけんけっか）の発表方法（はっぴょうほうほう）
  試験結果発表日以降（しけんけっかはっぴょうびいこう）、受験申込時（じゅけんもうしこみじ）に登録（とうろく）されたメールアドレス（めーるあどれす）宛（あて）に電子（でんし）メール（めーる）にて送付（そうふ）します。
  ※採点結果（さいてんけっか）、試験問題（しけんもんだい）の内容（ないよう）、正解（せいかい）と配点等（はいてんとう）に関（かん）する問（と）い合（あ）わせには一切応（いっさいおう）じられません。
再受験（さいじゅけん）
- 試験（しけん）に不合格（ふごうかく）となった場合（ばあい）でも、次回以降（じかいいこう）の試験（しけん）を続（つづ）けて受験（じゅけん）することができます。
  ※不正行為（ふせいこうい）による不合格（ふごうかく）の場合（ばあい）は除（のぞ）く
合格証明書（ごうかくしょうめいしょ）
1. 合格証明書（ごうかくしょうめいしょ）
  - 受入（うけいれ）れ機関（きかん）は合格者（ごうかくしゃ）と雇用契約（こようけいやく）が結（むす）ばれることが決定（けってい）した後（あと）、地方出入国在留管理局（ちほうしゅつにゅうこくざいりゅうかんりきょく）に対（たい）して在留資格認定証明書交付申請（ざいりゅうしかくにんていしょうめいしょうこうふしんせい）（海外（かいがい）から採用（さいよう）するケース（けーす））又（また）は在留資格変更許可申請（ざいりゅうしかくへんこうきょかしんせい）（国内在留者（こくないざいりゅうしゃ）を採用（さいよう）するケース（けーす））を行（おこな）うことが可能（かのう）となります。その際（さい）に本技能評価試験（ほんぎのうひょうかしけん）の合格証明書（ごうかくしょうめいしょ）が必要（ひつよう）となります。合格証明書（ごうかくしょうめいしょ）は、受入（うけい）れ機関（きかん）が当協会（とうきょうかい）のホームページ（ほーむぺーじ）から合格証明書（ごうかくしょうめいしょ）の発行申請（はっこうしんせい）を行（おこな）い（合格証明書（ごうかくしょうめいしょ）の発行申請手続（はっこうしんせいてつづき））、かつ、受入（うけいれ）れ機関（きかん）が合格証明書発行手数料（ごうかくしょうめいしょはっこうてすうりょう）を納付（のうふ）したことを当協会（とうきょうかい）が確認（かくにん）した後（のち）に、当協会（とうきょうかい）から受入（うけいれ）れ機関宛（きかんあて）に送付（そうふ）します（合格者個人宛（ごうかくしょこじんあて）には発送（はっそう）しません）。
    ※ 受入（うけい）れ機関（きかん）は、在留資格認定証明書交付申請又（ざいりゅうしかくにんていしょうめいしょこうふしんせいまた）は在留資格変更許可申請終了後（ざいりゅうしかくへんこうきょかしんせいしゅうりょうご）、合格証明書（ごうかくしょうめいしょ）を合格者本人（ごうかくしゃほんにん）に渡（わた）してください。
2. 合格証明書発行手数料（ごうかくしょうめいしょはっこうてすうりょう）
  - 合格証明書発行手数料（ごうかくしょうめいしょはっこうてすうりょう） 1 名分（めいぶん） 15,000 円（えん）（税込（ぜいこみ））
3. 合格証明書（ごうかくしょうめいしょ）の有効期間（ゆうこうきげん）
  - 合格判定日（ごうかくはんていび）から 10 年間（ねんかん）とします。合格判定日（ごうかくはんていび）（合格発表日（ごうかくはっぴょうび））は合格証明書（ごうかくしょうめいしょ）に記載（きさい）されています。
4. 合格証明書（ごうかくしょうめいしょ）の再発行（さいはっこう）
  - 合格者（ごうかくしゃ）が受入（うけい）れ機関（きかん）を辞（や）め、別（べつ）の受入（うけい）れ機関（きかん）で就労（しゅうろう）する場合（ばあい）、その別（べつ）の受入（うけい）れ機関（きかん）の申請（しんせい）によって再発行（さいはっこう）します。合格者本人又（ごうかくしゃほんにんまた）は別（べつ）の受入（うけい）れ機関（きかん）は、当協会（とうきょうかい）に連絡（れんらく）してください。
  ※再発行（さいはっこう）の申請（しんせい）の手続（てつづ）きや手数料（てすうりょう）は、最初（さいしょ）に申請（しんせい）した時（とき）と同（おな）じです。
  ※再発行（さいはっこう）される合格証明書（ごうかくしょうめいしょ）には再発行（さいはっこう）であることが記載（きさい）されます。
個人情報（こじんじょうほう）の取（と）り扱（あつか）いについて
1. 取得（しゅとく）・利用目的（りようもくてき）
  本技能評価試験（ほんぎのうひょうかしけん）の申込（もうしこみ）で取得（しゅとく）した氏名（しめい）、生年月日（せいねんがっぴ）、身分証明書（みぶんしょうめいしょ）に記載（きさい）の情報等（じょうほうとう）、受験者（じゅけんしゃ）の個人情報（こじんじょうほう）は以下（いか）の目的（もくてき）にのみ利用（りよう）するものとし、次項（じこう）に定（さだ）める場合（ばあい）を除（のぞ）き、第三者（だいさんしゃ）には提供（ていきょう）いたしません。
  - 受験資格（じゅけんしかく）の確認（かくにん）のため
  - 受験票（じゅけんひょう）や試験結果通知（しけんけっかつうち）の発送等（はっそうとう）、試験（しけん）に係（かかわ）る情報（じょうほう）をご案内（あんない）するため
  - 受験当日（しけんとうじつ）、受験者（じゅけんしゃ）の本人確認（ほんにんかくにん）を行（おこな）うため
  - 合格証明書（ごうかくしょうしょ）に記載（きさい）するため
  - 過去（かこ）に不正行為（ふせいこうい）を行（おこな）った受験者（じゅけんしゃ）を特定（とくてい）するため
  - 応募状況（おうぼじょうきょう）や試験結果等（しけんけっかとう）の試験運営業務継続（しけんうんえいぎょうむけいぞく）に必要（ひつよう）な分析（ぶんせき）のため
  - その他（た）、試験運営業務（しけんうんえいぎょうむ）を行（おこな）っていくのに必要（ひつよう）な業務（ぎょうむ）のため
  ※なお、当協会（とうきょうかい）が合理的（ごうりてき）と判断（はんだい）した場合（ばあい）、取得（しゅとく）・利用目的（りようもくてき）を変更（へんこう）することがあります。
2. 第三者（だいさんしゃ）への個人情報提供（こじんじょうほうていきょう）
  取得（しゅとく）した個人情報（こじんじょうほう）は、以下（いか）の場合（ばあい）を除（のぞ）き、第三者（だいさんしゃ）に開示又（かいじまた）は提供（ていきょう）いたしません。
  - 受験者本人（じゅけんしゃほんにん）の同意（どうい）を得（え）た場合（ばあい）
  - 本邦（ほんぽう）ならびに受験者（じゅけんしゃ）の国籍国（こくせきこく）の法令等（ほうれいとう）に基（もとづく）づく場合（ばあい）
  - 人（ひと）の生命（せいめい）、身体又（しんたいまた）は財産（ざいさん）の保護（ほご）のために必要（ひつよう）であって、受験者本人（じゅけんしゃほんにん）の同意（どうい）を取得（しゅとく）することが困難（こんなん）な場合（ばあい）
  - 本邦（ほんぽう）ならびに受験者（じゅけんしゃ）の国籍国（こくせきこく）または居住国（きょじゅうこく）の国家機関（こっかきかん）、地方公共団体（ちほうこうきょうだんたい）、又（また）はその委託（いたく）を受（う）けた者（もの）が法令（ほうれい）の定（さだ）める事務（じむ）を遂行（すいこう）することに対（たい）し、当協会（とうきょうかい）が協力（きょうりょく）する必要（ひつよう）がある場合（ばあい）であって、本人（ほんにん）の同意（どうい）を得（え）ることにより当該事務（とうがいじむ）の遂行（すいこう）に支障（ししょう）を及（およ）ぼす恐（おそ）れがあるとき
  - 法人合併（ほうじんがっぺい）、法人分割（ほうじんぶんかつ）、事業譲渡（じぎょうじょうと）その他（た）の事由（じゆう）によって事業（じぎょう）の承継（けいしょう）が行（おこな）われる場合（ばあい）
  - その他受験者本人（たじゅけんしゃほんにん）へサービス（さーびす）を提供（ていきょう）するため、あるいは受験者本人（じゅけんしゃほんにん）の利益（りえき）のために必要（ひつよう）であると当協会（とうきょうかい）が合理的（ごうりてき）に判断（はんだん）した場合（ばあい）
3. 個人情報（こじんじょうほう）を取（と）り扱（あつか）う業務（ぎょうむ）の外部委託（がいぶいたく）
  - 情報処理（じょうほうしょり）やメンテナンス（めんてなんす）等（とう）、業務上（ぎょうむじょう）の必要性（ひつようせい）により、受験者（じゅけんしゃ）の個人情報（こじんじょうほう）を取（と）り扱（あつか）う業務（ぎょうむ）を外部（がいぶ）に委託（いたく）する場合（ばあい）は、個人情報保護体制（こじんじょうほうほごたいせい）について一定（いってい）の水準（すいじゅん）に達（たっ）していると当協会（とうきょうかい）が認（みと）める委託先（いたくさき）にのみ委託（いたく）します。委託先事業者（いたくさきじぎょうしゃ）に対（たい）しては当協会（とうきょうかい）と同様（どうよう）に個人情報（こじんじょうほう）の適正（てきせい）な管理（かんり）を実施（じっし）するよう、書面等（しょめんとう）での締結（ていけつ）を行（おこな）い、継続的（けいぞくてき）・定期的（ていきてき）に管理（かんり）します。この場合（ばあい）は、委託先（いたくさき）を第三者（だいさんしゃ）に含（ふく）まないものとします。
4. 一括申込時（いっかつもうしこみじ）の個人情報（こじんじょうほう）
  - 企業（きぎょう）や学校（がっこう）が複数名（ふくすうめい）の一括申込（いっかつもうしこみ）を行（おこな）う場合（ばあい）、その企業（きぎょう）や学校（がっこう）（以下（いか）、「一括申込者（いっかつもうしこみ）」と言（い）います。）が受験者（じゅけんしゃ）の個人情報（こじんじょうほう）を当協会（とうきょうかい）に提出（ていしゅつ）するにあたって、受験者（じゅけんしゃ）の個人情報（こじんじょうほう）を当協会（とうきょうかい）に提供（ていきょう）すること、また、協会（きょうかい）に提供（ていきょう）された受験者（じゅけんしゃ）の個人情報（こじんじょうほう）は上記（じょうき） 10.A.～C.項（こう）にしたがって協会（きょうかい）が取（と）り扱（あつか）うことについて必（かなら）ず受験者本人（じゅけんしゃほんにん）から同意（どうい）を得（え）るとともに同意（どうい）を得（え）たことを当協会（とうきょうかい）に対（たい）して誓約（せいやく）するものとします。

以上

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